こんにちは。
光老化は予防できます。そのひと手間が美肌へとつながります!
光老化とは
出典:The New England Journal of Medicine
なぜ、顔の左側だけこんなに肌が老化しているのでしょうか?
実は、この男性、トラックの運転手で、日焼け止めも何もしない状態で、長年左側から日光を浴び続けていたのです。
これだけ、紫外線による肌への影響は凄いのです。
これを、光老化といいます。
光老化を減らす7つのポイント
- 日焼け止めを塗る または 飲む
- 帽子をかぶる
- 日傘を使う
- サングラスをする
- UVカットの洋服を着る
- 長時間日光を浴びない
- 日陰を歩く
日焼け止めについて
日焼け止めには、外用タイプ(塗る・スプレー)と内服タイプがあります。
外用タイプ
日焼け止めには、SPFとPAが書かれていますよね。
これらはサンケア指数といって、SPFはUV-B(紫外線B波)を、PAはUV-A(紫外線A波)の防止効果を表す目安です。
UV-B はシミやソバカス、赤味の原因に、UV-Aは、シワ、たるみの原因になります。
SPFの数値の意味
SPF50⁺ とか SPF20⁺ とかよく目にしますが、50の方が効果が高いのはなんとなくわかりますが、本当の意味をご存じですか?
SPFの数字は、強さじゃなくて、効果の持続時間の長さでした!
PAの+の意味
PAは「+」で示され、4段階あり、「+」が多いほどが効果が高いという意味です。
肌の負担
日焼け止めに含まれる主な成分は、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤です。この2つは異なる作用で紫外線をブロックします。
❶ 紫外線散乱剤
散乱剤が肌の上で紫外線を反射、散乱させ、紫外線をブロックします。低刺激のため、敏感肌の人や子供も安心して使えます。
❷ 紫外線吸収剤
紫外線を吸収し、化学反応を起こし、熱などのエネルギーに変え、紫外線をブロックします。より効果的に紫外線をブロックしたいなら、間隔をおいての塗りなおしをする事が必要です。
紫外線吸収剤は有機化合物なので、敏感肌の人は、肌に合わず、アレルギーを起こす可能性もあります。
紫外線吸収剤が配合されていないものは、ノンケミカルと言われています。(ケミカル=化学的、化学的に合成したの意味)
日焼け止めは、365日、毎日使うものなので、肌に負担の少ないものを選びたいですね
内服タイプ
美容業界で話題のニュートロックスサン配合の飲む日焼け止めです。
ニュートロックスサンとは、紫外線を浴びた時に体内から大量に発生する活性酸素の活動を抑制し、加えて、肌本来の力を利用して炎症を抑える効果があると言われています。また、すでに日焼けしてしまった肌のダメージを抑えることも実験で確認されています。
こんな方におススメ!
- 体の中からも紫外線ダメージをケアをしたい
- アウトドアレジャーや屋外でスポーツを楽しみたい
- 仕事などで外に出る機会が多い
- 塗るのが面倒
- 肌が弱い
1日2粒で、ニュートロックスサン250mg配合の【BE-MAX the SUN】がおススメです