知らないと損する 更年期あるある
美容

治りにくく繰り返しやすい大人ニキビ、できるだけ出来ないように予防したい

mika

こんにちは。

吹き出物・・私はチョコレートを食べ過ぎると、いつも出来ちゃいます。でも好きなんですよね 

尋常性ざ瘡じんじょうせいざそう

ニキビの正式名は尋常性ざ瘡じんじょうせいざそう といいます。10代に多く発症する病気です。20代になると軽減傾向になりますが、いつまでも悩まされる人も少なくありません。

ニキビのできやすい人は、毛穴の角質が固く、毛穴が詰まりやすい傾向があります。

アクネ菌は常在菌ですが、肌のphの維持や他の病原菌の繁殖を抑制してくれる反面、皮脂をエサに増殖し、ニキビを悪化させてしまいます。

白ニキビ(非炎症性丘疹)

毛穴に皮脂がたまり、固まったものが毛穴から少し顔を出している状態です。

黒ニキビ

白ニキビの皮脂のかたまりが、酸化で黒くなったものを黒ニキビといいます。

赤ニキビ(炎症性丘疹)

非炎症性丘疹に対してアクネ菌が増殖し、感染を起こし炎症反応起こり、赤く腫れ、痛みを伴うものを赤ニキビといいます。

黄ニキビ(膿疱性痤瘡)

赤ニキビより炎症が進み、膿を持った状態のものを黄ニキビといい、放置したり、きちんと治療しないとクレーターといわれる痕が残ってしまいます。

ニキビの9つの原因

  1. 男性ホルモン
  2. ストレス
  3. 睡眠不足
  4. 不規則な生活習慣
  5. ビタミンB群不足
  6. 暴飲暴食
  7. 紫外線
  8. 大気汚染・花粉
  9. 間違った肌ケア

思春期ニキビ

成長期のホルモンバランスの変化による皮脂の過剰な分泌が原因です。ホルモンバランスが安定してくる20代前後になると、自然に治っていくことが多いです。

大人ニキビ

吹き出物ともいいますが、人間関係、職場、恋愛などのストレスによるホルモンバランスの崩れや、不規則な食生活、寝不足、飲酒や喫煙、肌のターンオーバーの乱れなど、原因は様々ですぐに解決できない事が多く、なかなか改善できないことが多く、治りにくい、繰り返しやすいなどの特徴があります。

洗顔

ニキビのある皮膚は、炎症があり、乾燥していて、外的刺激に弱く、敏感な状態です。

大人ニキビでお悩みのあなたに、医療機関取り扱いのピーリング石鹸を使うことをおススメします。

この石鹸は、ピーリング効果で古くなった角質を優しく洗い流すだけでなく、殺菌作用やビタミンA誘導体配合で抗炎症作用もある優れものです。

洗顔の仕方

  1. 泡立てネットでクリーミーな泡を作り、優しく洗いましょう。
  2. 人肌くらいの温度で流しましょう。
  3. 週に1~2回、泡パックをしましょう。

背中のニキビにも効果あり

保湿

大人ニキビができる肌は、ターンオーバーが滞っているため、角質層が厚く、毛穴が塞がっていたり、乾燥しています。

乾燥が進むと、水分を逃がさないよう皮脂が多く作られ、オイリーになりますが、内側が乾燥しているインナードライ状態なので、保湿はとても重要です。

角質層にあるセラミドは、水分を保持するのに欠かせません。

水分を保持し、お肌のバリア機能を助けるセラミドが配合されているものがおススメです。

大人ニキビ肌専用のケア

バランシングライン エトヴォス

バランシングラインエトヴォスは、医薬部外品のうえ、大人ニキビの悩み+ゆらぎ肌に不足しがちな保湿成分(セラミド・ヒアルロン酸・アミノ酸)や美白成分(油溶性ビタミンC誘導体)、殺菌成分(グリチルリチン酸)も入っています。

  1. クリアソープ
  2. 薬用アクネVCローション
  3. 薬用アクネVCクリームジェル
  4. バランシングVCクリアスポッツ

お試しサイズの4点セットなので、洗顔からこだわりたい派にはエトヴォスがおススメです。

500円オフの1900円(税別)

詳細はこちら⇒バランシングラインお試しセット

アクネピット

アクネピットは、医薬部外品の美白ゲルクリームです。オールインワンで、保湿成分水溶性プラセンタエキス・水溶性コラーゲン・セラミド・トレハロース・トリプルヒアルロン酸)や殺菌成分(グリチルリチン酸)や美白ビタミン整肌成分が入っています。

まとめて一気派にはオールインワン美白ゲルクリームのアクネピットがおススメです。

60%オフの2178円(税込)

詳細はこちら⇒【Acnepiatto(アクネピアット)】

医薬部外品とは、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので、厚生労働大臣が効能・効果を認可した有効成分が一定濃度で配合されていて、その成分の名前や効能・効果を表示することができます。

紫外線とニキビ

紫外線は、外的刺激の代表です。シミ・シワ・たるみの原因にもなりますが、ニキビを悪化させる原因にもなります。

紫外線がニキビを悪化させる3つの原因

皮脂の酸化

皮脂も分泌が増え、紫外線により肌が酸化し、肌の炎症を起こす

毛穴のつまり

肌のターンオーバーが乱れ、毛穴が詰まりやすくなる

アクネ菌への影響

アクネ菌が分泌するボルフィリンに紫外線が当たると、活性酸素が大量に発生し、お肌に炎症を起こす

紫外線対策は『塗る』から『飲む』へ

紫外線対策というと、塗るタイプが頭に浮かぶと思いますが、多くの方が正しく使用できていないのが現状です。これからの紫外線対策は飲む時代です。

飲む紫外線対策に配合されているニュートロックスサンは、活性酸素の活動を抑える作用があります。肌の紫外線ダメージを抑えることも実験で確認されています。

こんな方におススメです。

  • 肌が弱くて、日焼け止めクリームでかぶれる
  • クリームで洋服が汚れる
  • 汗かき
  • 海を汚したくない
  • いろんな場所に塗るのが面倒

紫外線は毎日降り注いでいるので、毎日飲むのが理想的ですが、レジャーやスポーツなど日焼けしやすい時にプラスして飲むのもおススメです。

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