知らないと損する 更年期あるある

プロフィール

 

mika

初めまして、看護師のmikaです。

私は、幼い頃からマキロンとカットバンを常備し、家族のケガを見つけると、すぐに手当てをするような子供でした。

学校では常に保健委員を務め、ドラマの赤い疑惑にハマり、母の入院を経験し、人生の目標は、いつしか看護師として働く事になっていました。

なぜか、医師ではなかったですね・・なんででしょう??

看護師免許を習得

看護師の免許をとり、続いて助産師の免許を目指すはずが、看護師の勉強や実習でお腹いっぱいになり、そのまま卒業してしまいました。

mika

助産師の免許は、1年間で取れたので、今になって取っておけばよかったなぁ・・と後悔もしています。

看護師として働き始める

都立病院の外科病棟に配属され、そこで命と向かい合う日々を送っていましたが、4年目で結婚退職し、その後は健診、皮膚科、内科のクリニックで働いていました。

その後、第1子を授かった頃に夫が海外赴任でオーストラリアへ。私は産後4ヶ月で合流しましたが、実家の両親は、孫娘と離れがた過ぎて、「孫娘を置いていけ」と言う始末。娘が最後の恋人と言った父は、もう次の恋人を見つけたようでした。

オーストラリアへ

シドニーに着いた私たちを迎えに来ていた夫は、海とゴルフで日焼けし、Fish&chipsの食べ過ぎで肥えていました。その姿を見た私は、見つからないうちに帰ってしまおうかと思いましたが、すぐに見つかってしまいました。

第2子はシドニーで授かりました。高齢出産のため、一応羊水検査をしました。検査は夫も立ち合い、その様子を見ていました。私は医療者として、見たかった!!見たかったけど・・目隠しされて見れませんでした。未だに夫に1人で見てズルいな・・と思っています。

結果は正常でしたが、性別もわかってしまいました。私は同性の姉妹に憧れていたのと、娘が可愛すぎて、もう1人この子と同じ子が欲しいと馬鹿な事を思い、第2子も女の子が良いなぁ・・と思っていました。

結果は男の子でした。ちょっと残念だと思ったのですが・・息子の可愛いさに完全にメロメロになっています。19歳になった現在も。

mika

後に、息子から、ママは男の子は欲しくなかったんでしょ?と悲しげに質問をされました。生まれた息子は、信じられないくらい可愛い生き物でした。ごめんなさい。息子として生まれてきてくれて、ありがとう!心から!

香港へ

息子が1才の誕生日を迎える前に、今度は香港へ赴任。

香港は、空気の汚染指数が町中に表示されていて、幼い子供をもつ私は、とても不安になった事を覚えています。なので、空気のいい南の方に住んでいました。

町の小さなお店でも、とても料理が美味しく、かなりの驚きでした。

この香港で、Dr.Shigeko’s Salon 院長の桑野繁子さんのアンチエイジングの施術を受け、美容にハマってしまいました。

mika

肌が綺麗になる喜びを知ってしまいました。

2年後、北京へ

北京では、歓迎会で食中毒になったり、登校初日で脱北者が学校に侵入したり、居住敷地内に爆弾をしかけたとの予告電話があり、閉鎖され、出る事も出来ず、幼い息子と共に死を覚悟したり・・結局は狂言だったのですが、なかなか怖い経験でした。

娘のスケートの授業では、凍った池で-10℃の中ボランティアをしたり・・といろいろありました。

mika

北京ダック、四川料理、鼎泰豊の小籠包、飲茶、お茶…安くて美味しい物がいっぱいでした♪

帰国

北京で3年を過ごし、帰国しました。

40代前半、この頃から更年期の症状が少しずつ出始め、肌だけでなく、身体に目が向くようになっていくのですが、10年飢えた日本食、コンビニスイーツにハマり、いろいろとヤバい悩み多き時期へと突入していきました。

また看護師として働き始める

10年の間に、看護師の代名詞だったナースキャップがなくなり、制服もワンピースからスクラブ、ジャケット&パンツになり、なんとなく寂しい気持ちになりました。

10年のブランクからの復帰は、ある意味、恐怖そのものでした。得意だった採血も、さすがに手が震えちゃいました。

ここから、眼科、美容皮膚科、耳鼻科、健診と経験

ある職場で、物凄い理不尽な対応を強いられ、メンタルをやられ、中途退職を余儀なくされ、看護師への復帰は出来ないかもしれないと思った時、私には何もありませんでした。医療業界でしか働いてこなかった私は、なんて世間知らずなのだろうか・・

天職と疑わなかった看護師以外、私は何も出来ないことに、50代になってやっと気づきました。看護師も年齢制限があり、その後は??雇われないと働けない自分に恐怖を感じました。

美容アイテムにハマる

もともと肌のメンテと称し、フォトフェイシャルやピーリングはやっていました。でも、毎月するにはお金がかかります。そこで、そういった施術は自分へのご褒美とし、半年に1回と決め、あとは自分で何とかしようと始めたのが、基礎化粧品や美容液の選別。

本当に効果があるのか、自分の肌に合うのか、、、

肌のために、他にできる事はないか、、

総合的に、いろんな角度から美肌を追求していきたい!

いろいろ勉強して、友人に勧めてみると、肌が改善したと言ってもらえると嬉しくて、、加齢は止められないけど、足掻きようがあるんじゃないか、一緒に足掻こうよ!!とそんな気持ちが強くなり、このサイトを立ち上げました。

最後に

基本的な身体の仕組みや、アラフォー世代に必要なアイテムをたくさん紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

mika

お役に立てるよう頑張ります!